実際にあった情報漏洩の事例

ひとりの社員が送る「お客様に喜ばれたビジネスメール」も、「お叱りを受けるビジネスメール」もすべて貴社の対応として、お客様には映ります。
ということは、社員全員が、ある一定以上のビジネスメールスキルを持つ必要があります。
ビジネスメールによるトラブルは、誰にでも起こりえるからです。 ビジネスメールのルールやマナーを、社員全員が理解しなくては、いつトラブルが起き、その被害が大きくなってもおかしくありません。
ビジネスメールのトラブルで、ニュース報道されたケースも・・・
ビジネスメールの大きなトラブルはどのくらいあるのか?
それを調べるために検索をしてみました。たった5分調べただけで、驚くほどたくさんのビジネスメールによるトラブル(情報漏洩、誤送信など)が起こっていることがわかります。
- 2012年3月6日
- 保険会社が顧客情報2,555人分流出
- 2012年2月18日
- インターネットサービス会社が43,393人に電子メールの誤配信
- 2012年2月15日
- 大阪府がメールの誤送信により88人のメールアドレスが流出
- 2012年2月10日
- 地方自治体がメールの誤送信により66人のメールアドレスが流出
- 2012年2月8日
- 香川県がメールの誤送信により72人分情報流出
- 2012年2月7日
- 厚生労働省がメールの誤送信により481件の情報流出
- 2012年1月25日
- 一般社団法人がメールの誤送信により252件の情報流出
- 2011年12月29日
- ケーブルテレビがメールの誤送信により131件の情報流出
- 2011年12月25日
- プロサッカークラブがメールの誤送信により39名のメールアドレスが流出
- 2011年12月6日
- 住宅販売会社がメールの誤送信により44名のメールアドレスが流出
よくあるビジネスメールのトラブルとは
謝罪のプレスリリースを流したり、ウェブサイトにお詫び文を掲載したり。大きなトラブルになるケースを見かけます。
どのようなトラブルが多いのか、内容と詳細をまとめました。
BCCとCCの選択ミス
外部に一斉送信をする際に、CC欄とBCC欄を間違えてアドレスを選択すると起こりえます。
CC欄で同報配信した場合、お互いのアドレスが見えてしまうので、情報漏洩になります。
添付ファイルの選択ミス
添付ファイルの名前をよく確認せずに送ってしまったために起こるトラブルです。
A社から受託を受けていた顧客情報のファイルとB社に送ってしまった。これにより情報の漏洩が起こることがあります。
送付先データの選択ミス
送付先アドレスの抽出方法を間違ってしまい送るべきでない相手に送ることがあります。
単純な人のミスですがこれだけで企業の信頼は失墜します。こうならないように、意識を共有するべきでしょう。

