ビジネスメール実態調査2024

セミナー講師を依頼する打診メールの文例(1)

ポイント
まず前提として、講演の依頼をする場合には、先方の講演内容や最近の講演状況などについてきちんと把握しておく必要があります。近い日程で講演があれば、聴きに行き、名刺交換などした後に依頼を出すのがベストです。遠方などで、それができない場合に、メールでの依頼をすると良いでしょう。打ち合わせの日程などは年月はもちろん、曜日・時間まできちんと提示しましょう。また、返信の期限もつけるようにしましょう。

「●●セミナー」講師のお願い

株式会社●●●●
●●●●様

お世話になっております。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の山田太郎です。

本日は、●●様にセミナー講師のお願いをしたく、
ご連絡いたしました。

このたび、新入社員研修の一環として
「●●」をテーマにした講習を検討しております。

●●の分野で活躍されている●●様に、
以下の内容で講師をお願いできないかと考えております。

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セミナー概要
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内容:●●
日程:6月頃を予定
時間:2時間
対象:新入社員
人数:20名
謝金:●●●,●●●円(税込)
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ご興味を持っていただけましたら、一度お会いして
詳細を説明させていただく機会を頂戴できればと思っております。

お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご検討いただきまして、
●月●日(●)までにご連絡いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

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一般社団法人日本ビジネスメール協会
人事部 採用担当 山田 太郎(YAMADA Taro)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
電話 03-5577-3210 / FAX 03-5577-3238 / メール info@businessmail.or.jp
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