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質問:ビジネスメールに気づかいは不要ですか?

質問2「相手の大切にしていることを大切にする」

ちょっとした言葉を添えられない無機質なビジネスメールの多さにゲンナリしています。特に、TwitterやFacebookを利用する若手ビジネスマンに多い傾向があります。メールは単なるツールであり、心を動かしたり、通わしたりするものではないという発想があるのでしょうか・・・?

 

平野友朗の回答

若いから、若くないから、という世代での差はどうしてもあると思います。ただ、若い世代は「心が不要」と考えているのではなく、そのコミュニケーションの方法に差があるのだと思います。

若い世代もLINEのスタンプや絵文字を駆使し、自分の気持ちを伝えようとしています。
既読を無視されただけで、悲しい気持ちになったりしています。
もしかすると、若い世代の方がメールの感情に敏感なのかもしれません。

もしかすると周囲の若手社員の方が、ビジネスメールはビジネス文書のように書かなくてはいけないと、堅く構えてしまっている可能性があります。

ビジネスメールは、ビジネス文書ではない!

ビジネスメールを初めて書いたときのことを思い出してください。

もともとビジネスメールは、ビジネス文書の電子版というニュアンスが強かったです。
そのときは、「心をこめる」という発想がなかったはずです。

今から20年くらい前に仕事でメールを使うようになると、
みんなが試行錯誤をして、ビジネス文書をそのままメールに貼り付けたりしました。

当時は、心をこめると言うよりも「文書」「お手紙」のようなイメージが強く。
返事が届くのは、送信して1週間というのもよくありました。

しかし今では、電話や対面を補足するツールで、即時性を求められることもあります。
そうなるとより「リアルな会話」と同じような文章になります。

そのときから、メールに心をこめるという人が増えたのではないでしょうか。

ビジネスメールだからといって無機質に書く必要はありません。
仕事のメールにも心をこめていいんだ、ということを是非教えてあげてください。

 

 

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著者
平野友朗(アイ・コミュニケーション)

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