ビジネスメール実態調査2024

提案に対する回答メールの文例

ポイント
対応が可能かどうかをこたえるのは普通の対応。 もう一歩進んだ対応としては、「●月●日(●曜)までに正式にご注文いただくと 納期を○日ほど早めることも可能です。」の一文のように、相手の注文を促すフレーズを入れることです。これによって、相手も検討がしやすくなります。

●●●●団体保険についてご連絡

株式会社●●●●
●●●●様

お世話になっております。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の山田太郎です。

先日、ご提案いただいた●●●●団体保険についてご連絡いたします。

社内会議の結果、採用することが決定いたしました。

今回、貴社とB社様が最終候補として挙がっていたのですが、
長期的な視野でコスト削減を期待できる、
貴社のプランを採用することになりました。

弊社の要望に応えた魅力的な提案であったことも決め手の一つです。
導入後のサポートにも期待しております。

契約開始は●●月を予定しており、それに間に合うスケジュールで
進めていきたいと考えております。

つきましては、近日中に詳細のお打ち合わせをさせていただけますか。
火曜日か木曜日で、●●様のご都合のよい日時をお知らせください。

よろしくお願いいたします。

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一般社団法人日本ビジネスメール協会 山田 太郎(YAMADA Taro)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
電話 03-5577-3210 / FAX 03-5577-3238 / メール info@businessmail.or.jp
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