ビジネスメール実態調査2024

商品発送数の間違いを謝罪するメールの文例

ポイント
ミスは誰にでもあることです。だからこそ、その後の対応がものをいいます。間違いをごまかしたり、隠蔽するのではなく、誠意を持って対応しましょう。謝るだけでなく、信頼を回復する案も伝えます。問題があると、すぐに値引きをしてしまうケースがあります。値引きをして事態の収束を図ろうとするのではなく、担当としてきちんと説明、交渉をしたほうがよいでしょう。

商品発送数間違いのお詫び

株式会社●●●●
●●●●様

お世話になっております。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の山田太郎です。

このたびは納品数に間違いがあり、大変申し訳ございません。

確認したところ、ご注文いただいた200個ではなく、
170個を発送しておりました。
不足分の30個は、本日12時までに私が直接お届けいたします。

原因は、ご注文データの入力ミスによる人的なものでした。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
二度とこのようなことがないよう、細心の注意を払ってまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

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一般社団法人日本ビジネスメール協会 山田 太郎(YAMADA Taro)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
電話 03-5577-3210 / FAX 03-5577-3238 / メール info@businessmail.or.jp
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