ビジネスメール実態調査2024

アポイント変更をお願いするメールの文例

ポイント
日程変更をお願いする場合は、相手の予定を狂わせてしまったことに対するお詫びを述べた上で、候補日を出すようにしましょう。日程調整だけで、何往復もメールが行き来するのは得策ではありません。 急な出張ならば許してもらえるかもしれませんが、大事なアポイントが入ったなどといってはいけません。そのクライアントの予定<別のクライアントの予定、と宣言してるようなものですからね。

●●月●●日アポイント変更のお願い

株式会社●●●●
●●●●様

お世話になっております。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の山田太郎です。

次回アポイントの変更をお願いしたく、メールをお送りしました。

●月●日(●曜日)●時でお約束をしておりますが、
急な出張が入り伺うことができなくなりました。

大変恐縮ですが、以下のいずれかに変更をお願いできないでしょうか。
時間は1時間ほど頂戴できれば幸いです。

<候補日時>
●月●日(●曜日)●時~●時
●月●日(●曜日)●時~●時
●月●日(●曜日)●時~●時

こちらの日程で難しければ、●●様のご都合のよい日をお教えください。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。

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一般社団法人日本ビジネスメール協会 山田 太郎(YAMADA Taro)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
電話 03-5577-3210 / FAX 03-5577-3238 / メール info@businessmail.or.jp
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