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TO、CC、BCCの違い

セミナー

TO、CC、BCCには、それぞれ次のような特徴があります。

返信義務 特徴
TO(宛先) 「あなたに送っています」の意思表示
CC 「TO(宛先)の人に送ったので念のため見てくださいね」という意味
BCC こっそりのお知らせ、他のアドレスが見えないように連絡する場合

TO(宛先)

「TO(宛先)」には、メ-ルを送る相手のメールアドレスを入力します。「TO(宛先)」に指定してメールを送ることは「あなたに送っていますよ」という意思表示です。
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「TO(宛先)」に複数名を登録することも可能

「宛先」に複数のメ-ルアドレスを入力すれば、同じメ-ルを一度に送ることができます。次の画像のように、宛先に指定されている全ての受信者(田中学さん、太田恵子さん)が、宛先欄に表示されるメールアドレスを見て、誰がメールを受け取っているのかを確認できます。to_02

CC

「確認のために見てくださいね」という場合は「CC」を使います。「CC」は「TO(宛先)」の下の欄にあるもので、カーボン・コピー(Carbon Copy)の略です。「TO(宛先)」に指定した人と一緒に、そのメールの内容を

  • 他の人にも知らせたい(例えば、上司など)
  • 同時に報告したい

という場合に「CC」を使います。

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「CC」でメールを送ることは「『TO(宛先)』の○○さんに送ったメールを『CC』の△△さんも共有しておいてくださいね」という意味になります。この場合、CCでメールを受信した人に返信の義務はありませんが、確認の義務はあるといえます。

本文の宛名に名前を書きましょう

CCに入れて送る場合は、本文の宛名、TO(宛先)の下に、CCの人を「CC:○○様」と明記しましょう。このように明記しないと「TO(宛先)」で受信する人が、CCが入っていることに気がつかず、共有が漏れたり、不適切な内容を書いて返信してしまったりする可能性があります。メールを受け取った時に、誰が受信しているのか明確だと、トラブルも防げます。

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BCC

「BCC」は、TO(宛先)、CCの下の欄にあるもので、ブラインド・カーボン・コピー(Blind Carbon Copy)の略です。「BCC」に入力されたメ-ルアドレスは、TO(宛先)やCCの受信者には表示されません。TO(宛先)やCC受信者に、他の受信者がいることを隠したい場合や、受信者のメ-ルアドレスが分からないようにして送りたい場合は「BCC」欄を使用します。

使用例

  • 取引先へのメールを上司に念のため見せておきたいとき
  • 面識がない複数の相手にメールを送る場合
     (注)「一斉配信のためBCCで失礼します」と一言入れた方が親切

TO、CC、BCCを使い分けましょう

TO、CC、BCCの違いを知るのは基本です。それぞれ特徴を理解して、使いこなすことが、メール上手への一歩です。さらに、ビジネスメールを書籍で学ぶなら「誰も教えてくれなかったビジネスメールの書き方・送り方」がオススメです。

講師に質問をしながら疑問を解消し、基礎からじっくり学びたい人にはセミナー「ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)」(受講者の満足度は96.1%)がオススメです。

 ビジネスメールコミュニケーション講座

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著者
平野友朗(アイ・コミュニケーション)
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