ビジネスメール実態調査2025

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によりセミナー開催中止を知らせるメールの文例(返金なし)

ポイント
開催中止の理由とリスクを伝え、納得してもらえるように努めます。リスクが低くなったら再開する可能性があるなど、今後の予定や方針についても触れたほうが親切です。

●●(セミナー名)開催中止のお知らせ

株式会社●●●●
●●●●様

お世話になっております。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の山田太郎です。

●/●(●)開催「●●(セミナー名)」についてご連絡します。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の動向に鑑みて、
セミナーの開催を中止させていただくことになりました。

すでにお申し込みが完了している段階でのご連絡となり、
大変恐縮ですがご理解いただけますと幸いです。

今後の状況に応じて、あらためて企画を検討し、ご連絡します。

ご迷惑をおかけして恐縮ですが、ご理解とご了承のほど、
よろしくお願いいたします。

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一般社団法人日本ビジネスメール協会 山田 太郎(YAMADA Taro)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
電話 03-5577-3210 / FAX 03-5577-3238 / メール info@businessmail.or.jp
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一般社団法人日本ビジネスメール協会 https://businessmail.or.jp/
アイ・コミュニケーション公式サイト https://www.sc-p.jp/
ビジネスメールの教科書 https://business-mail.jp/
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この記事を書いたビジネスメール講師
平野友朗
一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事/株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。メールを活用した営業手法には定評があり、ウェブマーケティングとメールを駆使して5,000社の顧客を開拓。メールの可能性に着目し、蓄積したメールでのコミュニケーション手法を集約したビジネスメール教育プログラムを開発。個人のメールスキル向上から組織のメールルール策定、メールの効率化による業務改善までを手掛ける。 インストラクターの育成にも注力。商工会議所、大学、上場企業などメール教育に力を入れる企業・団体へのコンサルティングや講演・研修回数は年間70回を超える。ビジネスメールをeラーニングや通信講座で学ぶ教材開発にも協力。

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