ビジネスメール実態調査2025

セミナーの受講キャンセルに伴う返金口座を確認するメールの文例

ポイント
キャンセルに伴う返金がある場合は、速やかに連絡します。その際、どのセミナーか、金額がいくらかなどを明記し、相手に口座情報の開示を促しましょう。また、申し込み者と返金口座が異なる場合は返金できないなどのルールがある場合は、事前に伝えるようにしましょう。

返金口座の確認依頼(●●セミナー)

株式会社●●●●
●●●●様

お世話になっております。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の山田太郎です。

本日、お電話で以下の講座について、ご予約のキャンセルを承りました。

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●申込内容
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【講座名】●●セミナー
【日時】2019年06月13日(木)10:00〜13:00
【受講人数/受講料】1名 ●●円(税込)
https://businessmail.or.jp/course/20190613am/


ご指定の口座に受講料を返金いたします。
お手数ですが、以下の●●●●をご入力の上、そのままご返信ください。

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■返金の指定口座
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金融機関名:●●●●
支店名:●●●●
口座種目:●●●●(普通 または 当座)
口座番号:●●●●
口座名義:●●●●

※お申込者様名義の口座へのご返金となります
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大変恐れ入りますが、振込手数料を差し引いた形でのご返金となります。
ご了承いただけますと幸いです。

ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

それでは、よろしくお願いいたします。

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一般社団法人日本ビジネスメール協会 山田 太郎(YAMADA Taro)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
電話 03-5577-3210 / FAX 03-5577-3238 / メール info@businessmail.or.jp
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一般社団法人日本ビジネスメール協会 https://businessmail.or.jp/
アイ・コミュニケーション公式サイト http://www.sc-p.jp/
ビジネスメールの教科書 https://business-mail.jp/
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この記事を書いたビジネスメール講師
平野友朗
一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事/株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。メールを活用した営業手法には定評があり、ウェブマーケティングとメールを駆使して5,000社の顧客を開拓。メールの可能性に着目し、蓄積したメールでのコミュニケーション手法を集約したビジネスメール教育プログラムを開発。個人のメールスキル向上から組織のメールルール策定、メールの効率化による業務改善までを手掛ける。 インストラクターの育成にも注力。商工会議所、大学、上場企業などメール教育に力を入れる企業・団体へのコンサルティングや講演・研修回数は年間70回を超える。ビジネスメールをeラーニングや通信講座で学ぶ教材開発にも協力。

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