ビジネスメール実態調査2025

訃報をお知らせするメールの文例(社内向け)

ポイント
通知文は、分かりやすく5W1Hを意識して、箇条書きで書きます。 また、社内関連部署、あるいは関連会社への‘伝達もれ’がないよう、常にリストは最新のものに更新をしておきましょう。

訃報(○年○月○日)

社員各位

○○部 △△△△殿が、○○年○月○日午前○時○○分に
ご病気により享年○○歳にて永眠されました。

通夜、告別式が執り行われますので、
ご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。


1.通夜
○月○日(○) ○時より ご自宅にて

東京都○○市○○町×-×-×
最寄り駅:○○線○○○駅 下車 徒歩8分
(別添地図をご参照下さい)
      
2.告別式
○月○日(○) ○時から○時まで ○○斎場にて

東京都○○市○○町×-××-××
TEL:○○○○-○○-○○○○

最寄り駅:○○線○○○駅 下車 バス5分 徒歩1分
(別添地図をご参照下さい)

3.喪主
○○○○様(妻)

4.本件問合せ先
○○部 □□□□(TEL:○○-○○○○-○○○○(内線××××))
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株式会社△△ ◎◎部
○○太郎
住所:〒111-1111 東京都◎◎区◎◎町1-2-3
TEL:03-****-**** / FAX:03-****-****
URL:http://www.***.co.jp
Mail:◎◎@***.co.jp
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この記事を書いたビジネスメール講師
平野友朗
一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事/株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。メールを活用した営業手法には定評があり、ウェブマーケティングとメールを駆使して5,000社の顧客を開拓。メールの可能性に着目し、蓄積したメールでのコミュニケーション手法を集約したビジネスメール教育プログラムを開発。個人のメールスキル向上から組織のメールルール策定、メールの効率化による業務改善までを手掛ける。 インストラクターの育成にも注力。商工会議所、大学、上場企業などメール教育に力を入れる企業・団体へのコンサルティングや講演・研修回数は年間70回を超える。ビジネスメールをeラーニングや通信講座で学ぶ教材開発にも協力。

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