ビジネスメールコミュニケーション講座(オンライン)

相手からの返事がこない時の対処法

メ-ルを送ったけれど、相手からの返事がなかなかこないこともあります。
至急の場合や、期限のある仕事の場合には、必ずお返事の期限を明確にお願いしましょう。

今までたくさんのメールを見てきましたが、送信者と受信者には必ず温度差があります。
だからこそ、「返事が届かない」という事態が多く起こるのです。

仕事上のメールを送るときには、必ず期限を入れるようにしましょう。

それでも、出張や外出、休暇などで、メ-ルを見ていない場合もあるでしょう。
また、忙しくて返事が遅れている場合もあることでしょう。

そのような場合には、電話のほうが内容によっては簡単に、お返事いただける場合もあります。
“ご覧頂けましたでしょうか”と、確認をお願いするメールを送ってもよいでしょう。

この時、相手の方は忙しい為に、お返事が遅れている場合もあるのですから、

もしかしたら届いていないのかと思い再送しました

 

お返事をいただいたかも知れませんが、確認できませんでしたのでご連絡致しました

とメッセージ届けるのもテクニックの一つですね。

大事なのは、丁寧そして相手に不快に思われないメールです。

一般社団法人日本ビジネスメール協会
この記事を書いたビジネスメール講師
一般社団法人日本ビジネスメール協会・認定講師
一般社団法人日本ビジネスメール協会は、ビジネスメール教育専門の団体です。ビジネスメールを中心としたコミュニケーションや業務推進における、さまざまな課題に取り組み、講演や研修、コンサルティングなどを通じてビジネスメール教育を提供しています。ビジネスメールの教育に特化した豊富な実績と経験を活かし、官公庁や企業、団体、学校などに対して最適なサービスを提供。独自に開発したビジネスメールの専門プログラムと、ビジネスメールを使った実務および講演の経験豊富な講師陣を有し、多様なニーズに柔軟に対応します。

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