直帰するときの報告メールの文例
営業先から直帰する場合は、オフィスに一本電話を入れると丁寧です。急なスケジュール変更が発生したら、速やかに報告し、関係者と連携します。電車移動中で電話ができないときは、やはりメールが役立ちます。日常的にスケジュールが変わる場合もメールでも十分でしょう。連絡することで「今日はオフィスに戻ってこないんだなと」とスタッフも予定が分かり、安心します。連絡がないまま戻らないと、心配をかけたり、仕事に支障をきたす可能性もあります。報連相は仕事の基本です。緊急連絡先として、メールに携帯電話番号を書いてもよいでしょう。番号が共有できているなら都度、書く必要はありません。相手が知らない可能性があるなら、書いたほうが親切です。
本日営業先より直帰します
●●●●さん
お疲れ様です。山田です。
先ほど、A社から商品「●●●●」の不具合があり
至急来社してほしいと連絡がありました。
これからA社に向かいます。
打ち合わせが長引く可能性が高く、本日はオフィスに戻れないと思います。
直帰しますので、何かありましたら携帯電話にメッセージを残してください。
打ち合わせ終了後に確認します。
よろしくお願いいたします。
山田太郎
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