ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術

目次データ

はじめに

第1章　ビジネスメールの基本を見直そう

1. ルール１　メールのメリット・デメリット
2. ルール２　メールは若いコミュニケーションツール
3. ルール３　コミュニケーションも適材適所
4. ルール４　メールで「確認」「タスク管理」
5. ルール５　社用メールは”会社のもの”
6. ルール６　メール上手はビジネス上手
7. ルール７　返信がないのは誰のせい？
8. ルール８　「読めないメール」はストレスに
9. ルール９　公私混同メールはNG
10. ルール10　理想のメールは「３ステップ」
11. コラム　ケータイにメール転送で始末書？

第２章 ビジネスメールの「型」をおぼえよう

1. ルール11　メールの基本的な構成
2. ルール12　差出人は「会社名＋氏名」
3. ルール13　署名は”名刺と同じ”に
4. ルール14　署名は社内用・社外用を使い分ける
5. ルール15　署名はなるべくシンプルに
6. ルール16　HTMLではなくテキスト形式に統一
7. コラム　アドレスもシンプル・イズ・ベスト

第３章 「読まれる」ビジネスメールを書こう

1. ルール17　「件名」には具体的な情報を
2. ルール18　件名には”適度”なアクセントを
3. ルール19　用件がすむまで件名は変えない
4. ルール20　TO・CC・BCCの使い分け方
5. ルール21　CCは目上の人から順に入れる
6. ルール22　面識のない人をCCに加えるには
7. ルール23　一斉送信のときはBCCで
8. ルール24　BCCを報告書がわりにしよう
9. ルール25　添付は最大２MBまで　66
10. ルール26　添付ファイルを送るときの文例
11. コラム　２MB以上の添付を送りたいとき

第４章 ビジネスメールの文章の組み立て方

1. ルール27　メールは３部構成で
2. ルール28　いいメールはストレスフリー
3. ルール29　イントロは”型通り”がベスト
4. ルール30　名乗りは、頭の引き出しを開けるカギ
5. ルール31　本文の初めは「つまり」から
6. ルール32　あいまい表現を排除しよう
7. ルール33　敬語を多用せずに敬意を表す
8. ルール34　メールの分け方、まとめ方
9. ルール35　本文を読みやすくする
10. ルール36　シメはシンプルな挨拶で
11. ルール37　「送信」ボタンを押す前に
12. コラム　イントロ部分のよくある質問

第５章 すぐに使えるビジネスメール文例集

1. ルール38　依頼「お願いします」
2. 依頼①社外　仕事を依頼する
3. 依頼②社外　お返事をください
4. 依頼③社外　修正を依頼する
5. 依頼④社外　面会のアポイントをとる
6. 依頼⑤社外　講演の依頼をする
7. 依頼⑥社内　複数の質問をする
8. 依頼⑦社外　メールの返事を催促する
9. コラム　返信忘れを防ぐ３つのテクニック
10. ルール39　確認「ご確認ください」「確認しました」
11. 確認①社外　資料を受け取りました
12. 確認②社外　電話で話したことの確認
13. 確認③社内　メールの意味がわからない
14. 確認④社外　お互いの解釈がずれている
15. 確認⑤社外　電話の内容と食い違っている
16. 確認⑥社外　添付が開けない
17. 確認⑦社外　添付ファイルがない
18. ルール40　提案「いかがですか？」
19. 提案①社外　日程を調整する
20. 提案②社外　複数の相手と日程調整をする
21. 提案③社内　資料などを転送する
22. ルール41　お礼「ありがとうございました」
23. お礼①社外　クライアントへのお礼
24. お礼②社外　飲み会のお礼
25. お礼③社内　歓送迎会のお礼
26. コラム　クッション言葉をマスターしよう
27. ルール42　辞退「お断りします」
28. 辞退①社外　誘いを断る
29. 辞退②社外　メルマガはいらないと伝える
30. 辞退③社外　仕事の依頼を断る
31. 辞退④社外　提案を断る
32. コラム　辞退のメールはお早めに
33. ルール43　謝罪「申し訳ございません」
34. 謝罪①社外　間違いの原因を説明する
35. 謝罪②社外　謝罪したい相手が外出中の場合
36. 謝罪③社外　間違った宛先にメールを送ってしまった
37. 謝罪④社外　相手の名前を間違えてメールを送ってしまった
38. 謝罪⑤社内　会議に欠席したことを謝罪する