ビジネスメール実態調査2024

不要なメールマガジンの配信を断るメールの文例(登録した記憶が無い)

ポイント
名刺交換をしただけでメルマガを送りつけるのは、モラルに反した行為です。最低限、なぜ相手に届いているのか分かるようにすべきです。本来メルマガを配信するのであれば、簡単に解除できる仕組みを入れるべきです。しかし、個人では出しているメルマガは、BCCで一斉送信するなど解除が出来ない場合もあります。その場合は、メールを送って知らせます。ただ、送信元が不明な場合や、明らかなスパムメールの場合は、振り分け設定の機能などを使い、ゴミ箱に直行させた方がよいでしょう。

メルマガ配信停止のお願い

株式会社●●●●
●●●●様

お世話になっております。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の山田太郎です。

現在、メールアドレス(●●)宛に
●●という件名のメルマガが届いております。

当方としては、登録をした記憶がまったくないため
なぜ届いているのか、理由が分からない状況です。

また解除しようとしても、解除の方法が分かりません。

メルマガの配信をストップしてください。

また、配信停止の手続きが終わりましたら、
ご一報ください。

それでは、よろしくお願いいたします。

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一般社団法人日本ビジネスメール協会 山田 太郎(YAMADA Taro)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
電話 03-5577-3210 / FAX 03-5577-3238 / メール info@businessmail.or.jp
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